自治体公式情報をもとに掲載

東京都小平市の不登校相談先

情報確認日:2026-07-05行政機関ではない非公式ガイド

小平市には教育支援室「あゆみ教室」のほか、中学生向けの校内分教室「上水さくら学級(チャレンジクラス)」、オンラインの「バーチャルスペースこだいら」など、複数の学びの場が用意されています。

このページで確認できること

  • 公的な相談窓口の名称、電話番号、利用時間、対象
  • 掲載している主な窓口は「教育支援室「あゆみ教室」」です。
  • 相談の流れ、学校内の支援、参照した自治体公式ページ

すぐに利用を決めず、保護者だけで相談できるか、見学だけ可能かを確認しても構いません。

「学校に行きたがらない」「朝になると体調が悪くなる」——そんな状態が続くと、まず何から手をつければいいのか分からず、 一人で抱え込んでしまう保護者の方も少なくありません。東京都小平市には、区(市)が運営する公的な相談窓口が いくつか用意されています。ここでは、その中でも中心的な役割を果たす教育支援センターと、学校内のスクールカウンセラー・ スクールソーシャルワーカーについて、公式情報をもとにまとめました。

教育支援センター(適応指導教室)

教育支援センターは、教育委員会が設置する不登校支援の中核的な施設です。東京都小平市には 以下の3件の窓口があります。制度の詳しい仕組みや出席扱いとの関係は教育支援センターとは?で解説しています。

教育支援室「あゆみ教室」

  • 住所東京都小平市小川東町4-2-1 小平元気村おがわ東3階
  • 電話番号042-343-9271
  • 利用時間開室時間:平日9:30~15:00/相談・見学受付:平日8:30~17:00
  • 対象小平市立小・中学校に在籍し、学校に行きたくてもどうしても行けなくて悩んでいる児童・生徒(小学1年生~中学3年生)

チャレンジクラス「上水さくら学級」

  • 住所東京都小平市上水南町1-7-1 小平市立上水中学校内
  • 電話番号042-346-9565(小平市教育委員会指導課)
  • 利用時間不明(要確認)
  • 対象不登校または不登校傾向にある市立中学校在籍生徒

バーチャルスペースこだいら

  • 住所オンライン上の仮想空間(運営はあゆみ教室職員)
  • 電話番号042-343-9271(あゆみ教室と共通)
  • 利用時間週2回(月・火)午後1時~午後3時
  • 対象学びや必要な支援につながっていない小・中学生(小学1年生~中学3年生)

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーについて

スクールカウンセラーは市立小・中学校の全校に配置されています。スクールソーシャルワーカーは中学校区単位で配置されており、いずれも保護者からの相談が可能です。

相談の流れ

まず学校または教育委員会指導課(042-346-9565)に相談します。あゆみ教室の場合は見学・面談・体験通室を経て入室、上水さくら学級の場合は在籍校との面談→見学→体験入級→入級審査会を経て入級します。より軽い相談は小平市教育相談室(042-343-9411)でも受け付けています。

経済的な支援・教育費の相談

不登校が続くと、フリースクールの月謝や教材費、通院費など、お金の悩みが重なることも少なくありません。 多くの自治体には、学用品費・給食費などを補助する「就学援助制度」があり、在籍している学校か教育委員会を 通じて申請できます。所得などの条件は自治体ごとに異なるため、詳しくは小平市教育委員会にお問い合わせください。フリースクール費用の実例や使える支援制度は不登校とお金|費用と支援制度まとめで詳しく解説しています。

どの窓口から始めるか

学校での配慮や校内の居場所について話したい場合は、担任・養護教諭・スクールカウンセラーなど学校内の相談先が入口になります。 学校とは別の立場から整理したい場合は、教育委員会の教育相談や教育支援センターへ直接確認できます。どちらか一つに決める必要はなく、 並行して相談することもできます。まだ相談内容を決められない場合は、匿名の相談先チェックで準備することを整理できます。

よくある質問

東京都小平市で不登校の相談はどこにすればいいですか?

まずは在籍校(担任の先生・スクールカウンセラー)に相談するのが基本の入り口です。小平市には教育委員会が設置する「教育支援室「あゆみ教室」」があり、電話(042-343-9271)で相談できます。

公的な相談窓口の利用にお金はかかりますか?

教育支援センター(適応指導教室)やスクールカウンセラーなど、自治体の公的な相談窓口は原則無料で利用できます。

教育支援センターに通うと出席扱いになりますか?

教育支援センターへの通所は、在籍校の校長の判断により指導要録上の出席扱いになる場合があります。自動的に出席扱いになるわけではないため、在籍校や教育委員会に確認してください。

小平市で教育費など経済的な支援の相談はできますか?

多くの自治体には、学用品費や給食費などを補助する「就学援助制度」があります。申請窓口は学校または教育委員会です。フリースクールの費用など不登校に伴うお金の悩みも、まずは小平市の教育委員会や学校に相談してみてください。

情報の出典

このページの情報は、以下の公式情報をもとに作成しています。制度や連絡先は変更される場合があるため、最新情報は必ず一次情報でご確認ください。

東京都小平市教育委員会の公式ページ