自治体公式情報をもとに掲載

東京都新宿区の不登校相談先

情報確認日:2026-07-17行政機関ではない非公式ガイド

新宿区在住で、お子さんの不登校について相談先を探している方向けに、区の公的な相談窓口をまとめました。まずは学校や教育委員会の窓口に相談することから始められます。

このページで確認できること

  • 公的な相談窓口の名称、電話番号、利用時間、対象
  • 掲載している主な窓口は「つくし教室(新宿区立教育センター内)」です。
  • 相談の流れ、学校内の支援、参照した自治体公式ページ

すぐに利用を決めず、保護者だけで相談できるか、見学だけ可能かを確認しても構いません。

「学校に行きたがらない」「朝になると体調が悪くなる」——そんな状態が続くと、まず何から手をつければいいのか分からず、 一人で抱え込んでしまう保護者の方も少なくありません。東京都新宿区には、区(市)が運営する公的な相談窓口が いくつか用意されています。ここでは、その中でも中心的な役割を果たす教育支援センターと、学校内のスクールカウンセラー・ スクールソーシャルワーカーについて、公式情報をもとにまとめました。

教育支援センター(適応指導教室)

教育支援センターは、教育委員会が設置する不登校支援の中核的な施設です。東京都新宿区には 以下の2件の窓口があります。制度の詳しい仕組みや出席扱いとの関係は教育支援センターとは?で解説しています。

つくし教室(新宿区立教育センター内)

  • 住所東京都新宿区大久保3-1-2 新宿コズミックセンター内 教育センター7階
  • 電話番号03-3232-2712(つくし教室)/03-3232-3071(教育相談室・面接)/03-3232-2711(教育相談室・電話相談)
  • 利用時間月曜〜金曜 9:30〜14:50(土日祝、年末年始は休室)
  • 対象新宿区立小・中学校に在籍し、様々な理由で登校できない児童・生徒(非行を理由とする場合を除く)。正式入室前に体験期間があります。

チャレンジクラス(NS学級)

  • 住所新宿区立西新宿中学校内
  • 電話番号03-5273-4125(学校問題支援室)
  • 利用時間不明(要確認)
  • 対象学校に行きづらい新宿区内の中学生。

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーについて

新宿区立の小・中学校全校にスクールカウンセラーが配置されています。相談日はカウンセラーの勤務日により学校ごとに異なり、相談時間は10:15〜16:15が目安です。申込みは在籍校に直接問い合わせます。スクールソーシャルワーカーは教育委員会の学校問題支援室(03-5273-4125)に配置されており、学校・家庭と福祉・医療機関をつなぐ役割を担っています。

相談の流れ

①不登校が続く場合は、まず学校問題支援室(03-5273-4125)または在籍校に相談します。②つくし教室の利用を希望する場合は学校を通じて申込み、見学・相談日を調整します。③教育相談室の面接相談を希望する場合は保護者が電話(03-3232-3071)で申込み、心理職の相談員と面接して相談内容や通室可能日を確認したうえで、定期的な相談(1回45分・無料)が始まります。

経済的な支援・教育費の相談

不登校が続くと、フリースクールの月謝や教材費、通院費など、お金の悩みが重なることも少なくありません。 多くの自治体には、学用品費・給食費などを補助する「就学援助制度」があり、在籍している学校か教育委員会を 通じて申請できます。所得などの条件は自治体ごとに異なるため、詳しくは新宿区教育委員会にお問い合わせください。フリースクール費用の実例や使える支援制度は不登校とお金|費用と支援制度まとめで詳しく解説しています。

どの窓口から始めるか

学校での配慮や校内の居場所について話したい場合は、担任・養護教諭・スクールカウンセラーなど学校内の相談先が入口になります。 学校とは別の立場から整理したい場合は、教育委員会の教育相談や教育支援センターへ直接確認できます。どちらか一つに決める必要はなく、 並行して相談することもできます。まだ相談内容を決められない場合は、匿名の相談先チェックで準備することを整理できます。

よくある質問

東京都新宿区で不登校の相談はどこにすればいいですか?

まずは在籍校(担任の先生・スクールカウンセラー)に相談するのが基本の入り口です。新宿区には教育委員会が設置する「つくし教室(新宿区立教育センター内)」があり、電話(03-3232-2712(つくし教室)/03-3232-3071(教育相談室・面接)/03-3232-2711(教育相談室・電話相談))で相談できます。

公的な相談窓口の利用にお金はかかりますか?

教育支援センター(適応指導教室)やスクールカウンセラーなど、自治体の公的な相談窓口は原則無料で利用できます。

教育支援センターに通うと出席扱いになりますか?

教育支援センターへの通所は、在籍校の校長の判断により指導要録上の出席扱いになる場合があります。自動的に出席扱いになるわけではないため、在籍校や教育委員会に確認してください。

新宿区で教育費など経済的な支援の相談はできますか?

多くの自治体には、学用品費や給食費などを補助する「就学援助制度」があります。申請窓口は学校または教育委員会です。フリースクールの費用など不登校に伴うお金の悩みも、まずは新宿区の教育委員会や学校に相談してみてください。

情報の出典

このページの情報は、以下の公式情報をもとに作成しています。制度や連絡先は変更される場合があるため、最新情報は必ず一次情報でご確認ください。

東京都新宿区教育委員会の公式ページ