自治体公式情報をもとに掲載

長野県飯田市の不登校相談先

情報確認日:2026-07-05行政機関ではない非公式ガイド

飯田市では、不登校に関する多角的なサポート体制が整備されています。教育委員会の相談室、学内の中間教室(フレンドリールーム)、そして教育支援センター「びーいんぐ」など、段階に応じた相談・支援機関が設置されており、小中学生とその保護者が無料で相談・支援を受けられます。

このページで確認できること

  • 公的な相談窓口の名称、電話番号、利用時間、対象
  • 掲載している主な窓口は「教育支援センター「びーいんぐ」」です。
  • 相談の流れ、学校内の支援、参照した自治体公式ページ

すぐに利用を決めず、保護者だけで相談できるか、見学だけ可能かを確認しても構いません。

「学校に行きたがらない」「朝になると体調が悪くなる」——そんな状態が続くと、まず何から手をつければいいのか分からず、 一人で抱え込んでしまう保護者の方も少なくありません。長野県飯田市には、区(市)が運営する公的な相談窓口が いくつか用意されています。ここでは、その中でも中心的な役割を果たす教育支援センターと、学校内のスクールカウンセラー・ スクールソーシャルワーカーについて、公式情報をもとにまとめました。

教育支援センター(適応指導教室)

教育支援センターは、教育委員会が設置する不登校支援の中核的な施設です。長野県飯田市には 以下の4件の窓口があります。制度の詳しい仕組みや出席扱いとの関係は教育支援センターとは?で解説しています。

教育支援センター「びーいんぐ」

  • 住所飯田市丘の上結いスクエア 3階
  • 電話番号0265-22-3562
  • 利用時間平日8:30~17:00(祝日除く)
  • 対象登校が困難で中間教室の通室も難しい小中学生、中学卒業後17歳までの若者

フレンドリールームなかよし(中間教室・小学校)

  • 住所飯田市追手町2丁目673番地1 追手町小学校内
  • 電話番号0265-53-8113
  • 利用時間学校登校日の午前9時~午後3時
  • 対象心理的理由で登校が困難な在籍校の小学生

フレンドリールームやすらぎ(中間教室・中学校)

  • 住所飯田市高羽町3丁目16番地 飯田東中学校内
  • 電話番号0265-53-8112
  • 利用時間学校登校日の午前9時~午後3時
  • 対象心理的理由で登校が困難な在籍校の中学生

教育相談室(教育委員会)

  • 住所飯田市役所 A棟3階
  • 電話番号0265-53-8730(直通)/0265-22-4511(内線3721)
  • 利用時間平日8:30~17:00(祝日除く)
  • 対象小中学生の学習や生活、友人関係等に関する悩みを持つ児童生徒と保護者

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーについて

飯田市教育委員会では学校教育課を中心に教育相談体制を整備しており、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの配置について長野県の配置制度に基づいた運用を行っています。具体的な配置状況については飯田市教育委員会に直接お問い合わせください。

相談の流れ

①学校に行きにくい場合は、まず在籍校の校長または教育委員会の教育相談室(0265-53-8730)に相談してください。②相談内容に応じて、少人数・自分のペースで学べる中間教室(フレンドリールーム)の利用を検討します。③中間教室への通室が難しい場合や、より高度な支援が必要な場合は、教育支援センター「びーいんぐ」への相談を推奨します。すべての相談・支援は無料です。

経済的な支援・教育費の相談

不登校が続くと、フリースクールの月謝や教材費、通院費など、お金の悩みが重なることも少なくありません。 多くの自治体には、学用品費・給食費などを補助する「就学援助制度」があり、在籍している学校か教育委員会を 通じて申請できます。所得などの条件は自治体ごとに異なるため、詳しくは飯田市教育委員会にお問い合わせください。フリースクール費用の実例や使える支援制度は不登校とお金|費用と支援制度まとめで詳しく解説しています。

どの窓口から始めるか

学校での配慮や校内の居場所について話したい場合は、担任・養護教諭・スクールカウンセラーなど学校内の相談先が入口になります。 学校とは別の立場から整理したい場合は、教育委員会の教育相談や教育支援センターへ直接確認できます。どちらか一つに決める必要はなく、 並行して相談することもできます。まだ相談内容を決められない場合は、匿名の相談先チェックで準備することを整理できます。

よくある質問

長野県飯田市で不登校の相談はどこにすればいいですか?

まずは在籍校(担任の先生・スクールカウンセラー)に相談するのが基本の入り口です。飯田市には教育委員会が設置する「教育支援センター「びーいんぐ」」があり、電話(0265-22-3562)で相談できます。

公的な相談窓口の利用にお金はかかりますか?

教育支援センター(適応指導教室)やスクールカウンセラーなど、自治体の公的な相談窓口は原則無料で利用できます。

教育支援センターに通うと出席扱いになりますか?

教育支援センターへの通所は、在籍校の校長の判断により指導要録上の出席扱いになる場合があります。自動的に出席扱いになるわけではないため、在籍校や教育委員会に確認してください。

飯田市で教育費など経済的な支援の相談はできますか?

多くの自治体には、学用品費や給食費などを補助する「就学援助制度」があります。申請窓口は学校または教育委員会です。フリースクールの費用など不登校に伴うお金の悩みも、まずは飯田市の教育委員会や学校に相談してみてください。

情報の出典

このページの情報は、以下の公式情報をもとに作成しています。制度や連絡先は変更される場合があるため、最新情報は必ず一次情報でご確認ください。

長野県飯田市教育委員会の公式ページ