自治体公式情報をもとに掲載
石川県加賀市の不登校相談先
加賀市では、不登校・不登校傾向のお子さんと保護者の皆様に向けて、多様な学び場や居場所、そして相談窓口を用意しています。教育総合支援センターを中心に、学校内の支援ルーム、スクールカウンセラーによる相談、チャット相談機能、複数の児童センターなど、多角的な支援体制を整備しており、お子さんが安心できる環境での学習と社会との繋がりを大切にしています。
このページで確認できること
- 公的な相談窓口の名称、電話番号、利用時間、対象
- 掲載している主な窓口は「教育総合支援センター(Being)」です。
- 相談の流れ、学校内の支援、参照した自治体公式ページ
すぐに利用を決めず、保護者だけで相談できるか、見学だけ可能かを確認しても構いません。
「学校に行きたがらない」「朝になると体調が悪くなる」——そんな状態が続くと、まず何から手をつければいいのか分からず、 一人で抱え込んでしまう保護者の方も少なくありません。石川県加賀市には、区(市)が運営する公的な相談窓口が いくつか用意されています。ここでは、その中でも中心的な役割を果たす教育支援センターと、学校内のスクールカウンセラー・ スクールソーシャルワーカーについて、公式情報をもとにまとめました。
教育支援センター(適応指導教室)
教育支援センターは、教育委員会が設置する不登校支援の中核的な施設です。石川県加賀市には 以下の窓口があります。制度の詳しい仕組みや出席扱いとの関係は教育支援センターとは?で解説しています。
教育総合支援センター(Being)
- 住所石川県加賀市三木町ニ98番地1(旧三木小学校校舎内)
- 電話番号0761-73-0118
- 利用時間平日午前9時~午後4時30分(土日祝日、12月29日~1月3日は休館)
- 対象市内小中学校に在籍し、不登校及び不登校傾向の児童生徒と保護者
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーについて
加賀市では、スクールカウンセラーによる相談体制が整備されており、各学校における相談機能が充実しています。また市内の小中学校にはスクールサポートルーム(SSR)が令和7年度より全校設置され、教室に入りにくい児童生徒の学習支援と居場所の確保が行われています。加えて、タブレットを通じたチャット相談機能も導入されており、多様な相談方法が提供されています。
相談の流れ
①まずは、学校の担任やスクールカウンセラーに相談するか、教育総合支援センターに直接連絡してください(電話0761-73-0118、メール soudan@kaga.ed.jp)。②相談時間は平日午前9時~午後4時30分で、来所相談は事前連絡が必要です。③センターは学校や各支援機関と連携し、お子さんの状況に応じて、スクールサポートルーム、Being(センター内の学習スペース)、児童センター、メタバース空間など、最適な学び場・居場所を提案します。④定期的に面談や相談を通じて、お子さんと保護者を伴走支援していきます。
経済的な支援・教育費の相談
不登校が続くと、フリースクールの月謝や教材費、通院費など、お金の悩みが重なることも少なくありません。 多くの自治体には、学用品費・給食費などを補助する「就学援助制度」があり、在籍している学校か教育委員会を 通じて申請できます。所得などの条件は自治体ごとに異なるため、詳しくは加賀市教育委員会にお問い合わせください。フリースクール費用の実例や使える支援制度は不登校とお金|費用と支援制度まとめで詳しく解説しています。
どの窓口から始めるか
学校での配慮や校内の居場所について話したい場合は、担任・養護教諭・スクールカウンセラーなど学校内の相談先が入口になります。 学校とは別の立場から整理したい場合は、教育委員会の教育相談や教育支援センターへ直接確認できます。どちらか一つに決める必要はなく、 並行して相談することもできます。まだ相談内容を決められない場合は、匿名の相談先チェックで準備することを整理できます。
よくある質問
石川県加賀市で不登校の相談はどこにすればいいですか?
まずは在籍校(担任の先生・スクールカウンセラー)に相談するのが基本の入り口です。加賀市には教育委員会が設置する「教育総合支援センター(Being)」があり、電話(0761-73-0118)で相談できます。
公的な相談窓口の利用にお金はかかりますか?
教育支援センター(適応指導教室)やスクールカウンセラーなど、自治体の公的な相談窓口は原則無料で利用できます。
教育支援センターに通うと出席扱いになりますか?
教育支援センターへの通所は、在籍校の校長の判断により指導要録上の出席扱いになる場合があります。自動的に出席扱いになるわけではないため、在籍校や教育委員会に確認してください。
加賀市で教育費など経済的な支援の相談はできますか?
多くの自治体には、学用品費や給食費などを補助する「就学援助制度」があります。申請窓口は学校または教育委員会です。フリースクールの費用など不登校に伴うお金の悩みも、まずは加賀市の教育委員会や学校に相談してみてください。
情報の出典
このページの情報は、以下の公式情報をもとに作成しています。制度や連絡先は変更される場合があるため、最新情報は必ず一次情報でご確認ください。