地域で相談できる場所
京都府福知山市で不登校になったら、まずどこに相談すればいい?
福知山市では、不登校児童生徒の増加に対応するため、教育と福祉が連携した包括的な支援体制を構築しています。適応指導教室「けやき広場」、校内教育支援センター「アナザークラス」、公設の居場所「SIROらぼ」など、多様な学びの場を提供し、スクールカウンセラーやまなび生活アドバイザー(SSW)による専門的な支援を行っています。
「学校に行きたがらない」「朝になると体調が悪くなる」——そんな状態が続くと、まず何から手をつければいいのか分からず、 一人で抱え込んでしまう保護者の方も少なくありません。京都府福知山市には、区(市)が運営する公的な相談窓口が いくつか用意されています。ここでは、その中でも中心的な役割を果たす教育支援センターと、学校内のスクールカウンセラー・ スクールソーシャルワーカーについて、公式情報をもとにまとめました。
教育支援センター(適応指導教室)
教育支援センターは、教育委員会が設置する不登校支援の中核的な施設です。京都府福知山市には 以下の2件の窓口があります。制度の詳しい仕組みや出席扱いとの関係は教育支援センターとは?で解説しています。
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーについて
福知山市ではスクールカウンセラー(SC)が配置され、児童生徒の心理的課題に対応します。また、まなび生活アドバイザー(スクールソーシャルワーカー)が配置され、学校を休みがちな児童生徒の初期対応や家庭環境・社会的要因を含めた支援を行います。学校内には校内長期欠席対応チームが組織され、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、校医などが連携して対応する体制が整っています。
相談の流れ
①学校の担任・主任教員が学校を休みがちな児童生徒を早期発見し、未然防止・初期対応を実施します。②スクールカウンセラーやまなび生活アドバイザー(SSW)に相談し、個別の心理的支援や生活環境の改善を行います。③必要に応じて教育相談室(0773-24-3749)やこども家庭センター(0773-24-7055)に相談し、適応指導教室「けやき広場」やSIROらぼ、アナザークラスなどの支援施設の利用を検討します。
まず何をすればいいか
迷ったら、まずは在籍している学校(担任の先生)に連絡を取ることから始めてみてください。学校を通じて教育委員会や 教育支援センターにつながるケースが多く、いきなり一人で判断する必要はありません。心の負担が大きいと感じる場合は、 スクールカウンセラーとの面談を先に依頼するのも一つの方法です。
情報の出典
このページの情報は、以下の公式情報をもとに作成しています。制度や連絡先は変更される場合があるため、最新情報は必ず一次情報でご確認ください。